TEMPERATURE SENSOR type R series
TANK VALVE with TEMPERATURE SENSOR
温度センサ付きタンクバルブ
反応槽最深部の温度をバルブで計測
温度センサは排出を担うタンクバルブに取り付けられているため、特に、反応槽最深部である排出口の温度を計測することができます。また、温度センサが最深部にあるため、同じ反応槽において反応液が少量でも温度を測ることが可能です。
多様な使用条件に対応
例えば、手動、自動(単動/複動)はもちろん、高腐食流体や高粘度流体にはライニングタンクバルブとの組合せで対応したり、必要に応じてグランド部をベローズシール仕様にすることもできますので、あらゆる状況に対応することが可能です。
既設タンクに温度計の追加工事が不要
バルブに温度センサが付いているので、既設タンクに測定器用の新たな孔を空けること無く、バルブを交換するだけで継続してご使用することができます。
■ 接続口径
15A〜250A