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リチルライニングタンクバルブ

リチルライニングタンクバルブ
日本フッソ工業(株)の協力を得てフッソ樹脂のライニングを実現
リチルライニング©とは、米Du Pont社からフッ素樹脂「テフロン(ポリテトラフルオロエチレン、PTFE)」のコーティングに関するライセンス供与を受けた、日本フッソ工業(株)の登録商標です。
同社は半導体、食品、医薬、化学工業など幅広い産業分野に顧客を持ち、最近では、液晶パネル製造装置向けで成長し続けている、一流のフッ素樹脂のコーティング加工の専門企業です。
日本フッソ工業(株)の協力を得て実現した高性能バルブ、それがリチルライニングタンクバルブです。
弊社では、ライニング用の木型を製作し、本体表面に「RICHIL」と銘打つことで他のバルブとの差別化をし、特に、ライニング用の高性能バルブとして製作しております。
高腐食性及び高粘着性の流体制御に最適
リチルライニングタンクバルブは、無機酸、有機酸、アルカリなど、高腐食性及び高粘着性の流体制御に安心してご使用頂けます。
膜厚は、本体部最大3mm以上(要部最大600mm程度)という厚みを実現しました。
溶融しないPTFEとは異なる、PFA及びETFEを、流体仕様に合わせ、研究を重ねて生み出された多様なフッソ樹脂材質にて対応することで、流体に対して最も適切なライニングを可能としました。
また、高腐食流体に対して使用しているうちにライニングが剥離してしまっても、弊社では、母材に鉄材よりも耐久性に富むステンレスを使用しているため、再ライニングが可能、ランニングコストも飛躍的に下げることが可能です。

※ 再ライニングの可否は母材の状態によりますので、剥離状況をご確認の上、弊社までご連絡ください。

仕様上の特長
母材の材質は耐食性、耐久力に優れたステンレス鋼を使用し、ステンレス鋼の上から皮膜をします。
シート座はPTFE成形品を使用します。
手動、自動(複動/単動)はもちろんのこと、ステム内部に測温抵抗体を取り付けることも可能です。
但し、フッソ樹脂には断熱作用があるため、測温抵抗体で温度計測する際に、フッソ樹脂ライニングをしていない製品と比べ、わずかではありますが、計測までの時間や計測の値に誤差が生じることがあります。(当社比)
特に、帯電防止のフッ素コーティングでは静電気がほとんど発生しないので、爆発性流体にも引火の危険が防止でき、引火の危険性が無いことも優れた特性のひとつです。
ご相談、お見積りの際には、ライニングするフッ素樹脂を正確に選定するために、流体仕様の詳細をご教示ください。